日本の桜のように一斉に咲くパダウの花は、その時期一面が黄色一色に包まれるミャンマーを代表する花です。国民の多くが好むマゼンダを地色に、「ミンガラバー(こんにちは)」という文字、民族模様をデザインに取り入れています。
「宝相華(ほうそうげ)」という唐草文様の華文に、ミャンマーの文化を取り入れたデザインを新たに考案しました。パダウとタジンの花が鮮やかなグリーンの地色の中にデザインされることで、これまでにないミャンマー宝相華が完成しました。