福岡市立舞鶴小学校の生徒とともにデザインしたノルウェーの着物は、ノルウェーの物語と、日本の滝の文様を融合し制作されました。裾に描かれた大きなバイキング船、そこに民族衣装を着た少女が吹いたシャボン玉が集まり、その一つ一つのしぶきの中に、子供たちの絵が描かれています。
九州産業大学の学生のデザインを、博多織のスクールのみなさんが織り上げ、これまでにない創作的な作品となっています。