ラトビアカラーのエンジ色を地色に用い、カシワの葉を建造物に添わせてデザインを構成し、4つの地方を代表する観光地を描き、その縁に、伝統文様を配置しました。風見鶏など、ラトビアに特徴的な屋上の装飾と、アールヌーボーの様式美を重ねて、歴史あるラトビアを美しく描きました。
伝統文様を、銀色の地色にシンプルに織り上げることで、ラトビアのエレガントさを織り上げています。